性欲優先!しかし……

先日、池袋出張に行った際、ムラムラが抑えられなくなり思い切って性感エステに行くことにした。スマホで近隣の店を探し、良さげな店を発見。期待に胸と股間を膨らめながら池袋のホテルを出たところで、バッタリと出会ってしまった。ともに出張に来ていた上司、そして社長だった。これから夕食を一緒にどうだと誘われた。社長からのお誘い。会社員として普通ならこれを断れるはずがない。私が勤めているような、少人数の会社では、社長と仲良くなる = 出世 という図式がまだまだ普通に存在する。これは願ったりかなったりのチャンスだった。しかし、残念ながら社長も交えての食事では僕の股間は治まってはくれない。僕は少しも悩むことなく言った。『すみません、体調が悪くって。今から薬を買いに行こうとしてたところで』社長、そして上司は心配をしてくれて、わざわざ近くの薬局に薬を買いに行ってくれた。その薬を手渡された時、さすがに少し罪悪感を感じたが、性欲に支配されている僕はその程度の罪悪感ではへこたれなかった。二人がいなくなるのを確認してから、こそこそと部屋を出て予約をした性感エステ店へと向かった。しかし、最悪だった。ホームページの写真とはまるで別人の、かなりクオリティーの低い嬢だった。まあ、出すものは出したのだが、非常にブルーな気持ちになった。こんなことなら社長との夕食の方を優先すべきだったと、帰り道に後悔をした。

関連記事